ドッグフードを食べない時は

愛犬には、総合栄養食とよばれる、ドッグフードを与えることが、一般的に常識となってきました。
手作りのフードでは、犬に必要な栄養素をバランスよくあたえることが難しく、逆に病気になりやすいといわれています。
しかし、時には「ドッグフードを食べてくれない」 ということもあるようです。
ドッグフードを食べない理由には、どんなことが考えられるのでしょうか。

①体調が悪い
消化器系のトラブルで、栄養がうまくとれないようなとき、体調が上良で食欲上振になることがあります。
重篤な病気が隠れていることもあります。
衰弱してしまう前に、おかしいな?と思ったら動物病院に行きましょう。

②飽きた
毎日同じドライフードだと、飽きてしまって食べが悪くなることがあります。
また、おやつや、ささみなど、美味しいものをあげすぎて、ドライフードをまずく感じてしまっている可能性もあります。
おやつは控えめにし、別のメーカーのものや、ウェットタイプなども試して見ましょう。

③人間のご飯の味を覚えてしまった
ついつい可愛い愛犬におねだりされて、おかずを与えてしまったりした場合、しっかりと味のついた人間のご飯があまりに美味しく、ドッグフードが食べれなくなる場合があるようです。
人間のものを直接与えるのはやめましょう。
犬に醤油や塩、砂糖といった調味料は毒以外のなにものでもありません。

④ドライタイプが嫌
ドライタイプを嫌う犬もいるようです。
ウェットやセミモイストタイプに切り替えてみましょう。
大きな袋で買いおきしてしまった場合は、スープなどでふやかすとまた食べるようになることもあります。
煮干や鰹節などをトッピングする方法もあります。
牛乳は、犬はうまく消化できないので、人間用の牛乳を与えるのは避けましょう。
病気になってしまったときの、療養食も水分含有量の低いドライタイプのドッグフードの形態が多く、ドッグフードを食べるということはとても大切です。

犬は2日~3日食べなくても大丈夫ですので、お腹がすくまでおいておくというのもひとつの方法です。
かわいそうだからと、嗜好性の高いものばかりあげると、ますます食べなくなることもあります。

いろいろな工夫をして、食欲上振を乗り切りましょう。